2025-10

ミステリ

これは読んでおきたい古典ミステリ!ジョン・ディクスン・カー「 皇帝のかぎ煙草入れ 」新訳版の感想レビュー

古典ミステリ小説の不朽の傑作・ジョン・ディクスン・カー「皇帝のかぎ煙草入れ」新訳版の感想レヴューです。目の前で見たはずの殺人事件の容疑者になってしまった麗しのマダム・イヴ。1942年発表の作品ですが現代にもいそうな魅力ある登場人物たちに惹きつけられました!驚愕のトリックや重要なネタバレはなしで紹介しています。
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やっぱりカーはすごかった!古典ミステリ小説「 テニスコートの殺人 」新訳版の感想レビュー

ジョン・ディクスン・カーの名作古典ミステリ「テニスコートの謎」が改題され新訳版になった「テニスコートの殺人」を読んでみたらものすごく面白かったので感想レビューしてます。かつての筆者のように古典ミステリって読みにくそうと思ってる方に見どころをネタバレなしで紹介していきます。
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アガサ・クリスティ著作「 二人で探偵を 」新訳文庫本の感想レビュー

アガサ・クリスティ著作「二人で探偵を【新訳版】」の感想レビューです。しあわせだけど退屈な生活に別れを告げ<国際探偵社>の経営者になりすまして海外のスパイの動向を探ることになったトミーとタペンス。「二人で探偵」シリーズの二作目の短編集ですが謎解きはしっかりしていました。ネタバレなどはナシで紹介しています。