ミステリ

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アガサ・クリスティ著作「 二人で探偵を 」新訳文庫本の感想レビュー

アガサ・クリスティ著作「二人で探偵を【新訳版】」の感想レビューです。しあわせだけど退屈な生活に別れを告げ<国際探偵社>の経営者になりすまして海外のスパイの動向を探ることになったトミーとタペンス。「二人で探偵」シリーズの二作目の短編集ですが謎解きはしっかりしていました。ネタバレなどはナシで紹介しています。
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ミステリ小説「 ストーンサークルの殺人 」感想レビュー

M・W・クレイヴン著作「ストーンサークルの殺人」のネタバレなしの感想レビューです。英国推理作家協会賞最優秀長編賞( ゴール・ドダガー )受賞のワシントン・ポーのシリーズ第一作目。キャラクターの魅力やみどころを紹介しています。
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アンソニー・ホロヴィッツ「 マーブル館殺人事件(上・下) 」の感想レビュー

アンソニー・ホロヴィッツの人気犯人当てミステリ「カササギ殺人事件」シリーズの第三弾「マーブル館殺人事件」の感想レビューです。前作二作できれいに完結したように見えたけど三作目はおもしろかったのか?犯人などの重要なネタバレはナシでみどころ等を紹介していきます。
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帰ってきた図書委員シリーズ!米澤穂信・著「 栞と嘘の季節」感想レビュー

米澤穂信先生・著作の<図書委員シリーズ>の続編。「栞と嘘の季節」の感想レビューです。前作「本と鍵の季節」は6編の短編でしたが、今作は長編となっています。図書委員たちはどんな謎に挑むのか?犯人などの重要なナタバレはナシで紹介しています。
ドラマ

ドラマ10「 ハムラアキラ 」主演のシシド・カフカが最高にカッコよかった!感想レビュー

ドラマ10「ハムラアキラ」ドラマ「 ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜 」の感想レビューです。不運な女探偵・葉村晶を、シシド・カフカさんが演じており、原作は若竹七海さんの推理小説「 女探偵・葉村晶シリーズ 」です。シシド・カフカさんの気だるげな感じがドラマのハードボイルドな雰囲気にピッタリで、どハマりしました!ドラマ選びの参考にしてください。
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痛いほうの北欧ミステリ。「 特捜部Qー檻の中の女ー 」の感想レビュー

人気の北欧ミステリ「特捜部Q-檻の中の女-」の感想レビューです。感覚的に痛い方の北欧ミステリの特捜部Qシリーズ。ホラーが苦手な筆者でも夢中で読めたみどころポイントを紹介しています。ネタバレはないので安心してください。
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もはやホラーな北欧ミステリ。「 特捜部Q-キジ殺し- 」の感想レビュー

人気北欧ミステリ小説「特捜部Qシリーズ」の2作目「特捜部Qーキジ殺しー」の感想レビューです。20年前に犯人が自首して解決したはずの事件に焦点が当たります。はじめから容疑者がみえている事件ですが、謎が多く惹き込まれる作品です。犯人などのネタバレなしでおもしろかったポイントを紹介しています。
ドラマ

海外ミステリドラマ「 シェトランド〜離島の殺人捜査官 」の感想レビュー

海外ドラマ「シェトランド〜離島の捜査官」のネタバレなしの感想レビューです。みどころやキャラクターを紹介しています。
ドラマ

海外ミステリドラマ「 グランチェスター・牧師と刑事の殺人捜査 」Season4 の感想レビュー

海外ドラマ「グランチェスター・シーズン4」の感想レビューです。今作でシドニーからウィルに探偵牧師役が交代します。アマンダとシドニーの関係はどうなったのか?新探偵牧師のウィルはどんな人物なのか?各話の犯人など重要なネタバレはナシで紹介しています。
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コレ読んでほしい!最初にハマったディクスン・カー「 緑のカプセルの謎 」新訳文庫版の感想レビュー

ジョン・ディクスン・カー著作「緑のカプセルの謎」の新訳文庫版の感想レビューです。フェル博士シリーズ10作目。過去に翻訳が合わなくて読むのを挫折した方に読んでみてもらいたい!フェル博士による毒殺犯たちを分析した「毒殺魔の講義」もあり興味深い内容になっています。