日常的なまめのお話し ( コンタクトレンズ編 )

目先の欲に負ける、よくある話し

こんにちは、来てくださってありがとうございます！まめです。

『おいしい話は向こうからはやってこない、自分から取りに行かないと！』

と、実感したことを綴っていく雑談です。

自分からは何も行動しないでお得に生きていきたい！を本気で実践して、たくさん失敗してきたような痛いアラフォーのまめですが。

その失敗をそのままにしておいては、また次も同じことをやらかします。

ということで自戒も込めて、雑談として書いておきます。

バカだな〜と鼻で笑いながら読んでみてください。

少しでもお役に立てれば幸いです。

コンタクトレンズの相場って？

今回はコンタクトレンズについてです。

小学生で近眼を診断されたまめは、大学生の時にコンタクトレンズデビューをしました。

ネットでコンタクトレンズを売っているなんて思いもしない時代からです。

まめのように、なんの疑問もなく眼科の近くにある調剤薬局で、コンタクトレンズを購入している方も多いのではないでしょうか。

まめも２年前まで、眼科の近くの薬局で2weekのコンタクトレンズを3ヶ月分２箱7,000円で購入していました。

そしてお姉さんにおすすめされるままに、「 プラス1,000円で洗浄液が買えますよ！ 」「 わーお得！ 」って感じで、洗浄液もなんの疑問もなく買っていたのです。

ある時、ネットでコンタクトレンズがオススメされて来たので、なんとなく自分の買っているブランドを調べてみたら。

なんと、半年分４箱で6,630円！！

1,000円で買ってた洗浄液がネットでは6ヶ月分で5,260円だったけど、そんなの吹っ飛ぶくらいの価格差だったんです。

自分の情弱に愕然とした瞬間でした。（ 何が「わーお得」だよ・・・）

そして失意の中、コンタクトレンズの購入をネットへシフトしたのでした。

ネットのコンタクトレンズに抵抗があった

正直言って、ネットのコンタクトレンズは怪しいと思っていました。

眼科の隣の調剤薬局で売っているものが『正規のもの』で、ネットで売っている商品は『まがいもの』

いつの時代だよって感じですよね。

試し履きのできない靴はネットで買うのに、なぜコンタクトには抵抗があったのか？

たぶん『目に入れるもの』だったから、怖くて失敗したくなかったんです。

そこで、価格（ コスパ ）も大事ですが『正規品』を重要視して探しました。

じつは処方箋のいらないコンタクトレンズには、今でも少し不安を感じることはあります。

けれど、処方箋がある商品を購入したとしても。

「定期的に医療機関を受診して、自分の状態を確認する」ということをしていないと、とんでもないことになってしまったりするんですよね。

当たり前のことなんですが、人ってずるいので、行かなくていいなら楽ちんだとサボってしまうんですよねぇ。

たまに眼科で、いつレンズを交換したか覚えてないという女の子が、先生に叱られているのが聞こえてきます。

実はまめも若い頃に、破れていたコンタクトを無理矢理に装着しようとして、角膜に傷がついてしまったことがありました。（ そのときはこれしかない！となぜか思ったんですよ・・・きっと ）

すごく沁みて、痛くて痛くて涙がボロボロ出て、まぶたを開けることができなくなってからやっと。

このまま見えなくなったらどうしよう！と、怖くなった経験があります。（バカすぎるし自業自得）

ちゃんとケアして用法を守って使用するようにしましょうね。

まとめ

今回の雑談では、結局「ネットが安くていいよ」ってこと？と思われるかもしれませんが。じつはそれだけではありませんでした。

自分で調べて相場などもわかった上で、納得して購入するということが必要だな、と学んだことにあります。

話はちょっと変わりますが、まめ一家ではお米は近所のお米屋さんで玄米を精米してもらって購入しています。それはネットよりこちらのお店の方が、多少割高でも、断然美味しいからなのです。

眼科の隣の調剤薬局の方が、親身になってくれてネットとそんなに価格が変わらないとなれば、そこで購入してもいいのですし。

こんなふうに、一概に「ネットの方がいいよ」とも言えないのですよね。

読んでくれてありがとうございました！

まめでした。