小説

ミステリ

帰ってきた図書委員シリーズ!米澤穂信・著「 栞と嘘の季節」感想レビュー

米澤穂信先生・著作の<図書委員シリーズ>の続編。「栞と嘘の季節」の感想レビューです。前作「本と鍵の季節」は6編の短編でしたが、今作は長編となっています。図書委員たちはどんな謎に挑むのか?犯人などの重要なナタバレはナシで紹介しています。
ミステリ

あの有名な高校生探偵にも負けない!図書委員探偵。米澤穂信「 本と鍵の季節 」感想レビュー

青春ミステリの傑作、米澤穂信・著作「本と鍵の季節」の感想レビューです。センスのいい謎ときの会話だけでなく、男子高校生の日常ならではのくだらない会話がクセになる6篇の短編を詰めた作品です。重要なネタバレはナシで、イチオシポイントを紹介しています。
ドラマ

北欧ミステリーの沼においでよ!暗くて凍えるよ!ハマった作品たち

「北欧ミステリー」の沼にハマるきっかけになった作品を紹介しています。日本とはまた違う寒々しい空気と陰鬱な雰囲気の世界へ足を踏み入れてみませんか?
ミステリ

北欧ミステリ小説という名の大河ドラマだった!「 北京から来た男 」感想レビュー

北欧ミステリの帝王「ヘニング・マンケル」著作「北京から来た男」の感想レビューです。寒村の村で起った事件、壮大なスケールで描かれた物語のみどころと気になった点を紹介しています。
ミステリ

初めて読んだパスティーシュ!シャーロック・ホームズ 「 絹の家 」感想レビュー

苦手に思っていたコナン・ドイル以外の書いたホームズ作品を読んでみたら、とても面白かった!という話です。なぜ読もうと思ったのか?どんな内容なのか、感想レビューしています。
ミステリ

もっと早く読めばよかったと後悔した!Kindle Unlimited にあった古典ミステリ小説レビュー

Kindle Unlimitedで読んだ古典ミステリ小説で、もっと早く読めばよかった!と後悔した作品を紹介しています。ネタバレなしでおすすめポイントを紹介していますので安心してください。
ミステリ

中年捜査官の心の奥底にせまる!北欧ミステリー小説「 声 」感想レビュー

「アーナルデュル・インドリダソン著作の北欧ミステリー小説「声」 の感想レビューです。犯人などのネタバレはナシで、よみどころを紹介しています。
ミステリ

ロマンスと冒険活劇!アガサ・クリスティ「 チムニーズ館の秘密 」の感想レビュー

アガサ・クリスティ著作の「チムニーズ館の秘密」新訳版の感想レビューです。クリスティ読みたいけどれがいいのか?あまり難しすぎるのは…と思っている方にちょうどいい作品です。みどころや注意点を犯人などのネタバレなしで紹介していきます。
ミステリ

推理なんて役にたたない!サイコミステリ小説「 魔王の島 」感想レビュー

ジェローム・ルブリ著作「魔王の島」の感想レビューです。綺麗にすっかり騙された「サイコ・ミステリー」というジャンルの作品を、よかったポイントや気を付けた方がいいところを紹介しています。
ミステリ

ロマンチック冒険活劇ミステリー!アガサ・クリスティー「 七つの時計 」の感想レビュー

アガサ・クリスティーのミステリー小説「七つの時計」の感想レビューです。 1929年発表というかなり古い作品ですが、ロマンチック冒険ミステリーといったジャンルがお好きな方にオススメです。よかったところや残念ポイントなどを犯人などの重要なネタバレはなしでレビューしています。