ミステリ アガサ・クリスティ著作「 二人で探偵を 」新訳文庫本の感想レビュー アガサ・クリスティ著作「二人で探偵を【新訳版】」の感想レビューです。しあわせだけど退屈な生活に別れを告げ<国際探偵社>の経営者になりすまして海外のスパイの動向を探ることになったトミーとタペンス。「二人で探偵」シリーズの二作目の短編集ですが謎解きはしっかりしていました。ネタバレなどはナシで紹介しています。 2025.10.05 ミステリレビュー小説
ミステリ ミステリ小説「 ストーンサークルの殺人 」感想レビュー M・W・クレイヴン著作「ストーンサークルの殺人」のネタバレなしの感想レビューです。英国推理作家協会賞最優秀長編賞( ゴール・ドダガー )受賞のワシントン・ポーのシリーズ第一作目。キャラクターの魅力やみどころを紹介しています。 2025.01.22 ミステリレビュー小説
ミステリ アンソニー・ホロヴィッツ「 マーブル館殺人事件(上・下) 」の感想レビュー アンソニー・ホロヴィッツの人気犯人当てミステリ「カササギ殺人事件」シリーズの第三弾「マーブル館殺人事件」の感想レビューです。前作二作できれいに完結したように見えたけど三作目はおもしろかったのか?犯人などの重要なネタバレはナシでみどころ等を紹介していきます。 2025.09.20 ミステリレビュー小説
ミステリ 帰ってきた図書委員シリーズ!米澤穂信・著「 栞と嘘の季節」感想レビュー 米澤穂信先生・著作の<図書委員シリーズ>の続編。「栞と嘘の季節」の感想レビューです。前作「本と鍵の季節」は6編の短編でしたが、今作は長編となっています。図書委員たちはどんな謎に挑むのか?犯人などの重要なナタバレはナシで紹介しています。 2025.06.21 ミステリレビュー小説
ミステリ 痛いほうの北欧ミステリ。「 特捜部Qー檻の中の女ー 」の感想レビュー 人気の北欧ミステリ「特捜部Q-檻の中の女-」の感想レビューです。感覚的に痛い方の北欧ミステリの特捜部Qシリーズ。ホラーが苦手な筆者でも夢中で読めたみどころポイントを紹介しています。ネタバレはないので安心してください。 2025.08.13 ミステリレビュー小説
ミステリ もはやホラーな北欧ミステリ。「 特捜部Q-キジ殺し- 」の感想レビュー 人気北欧ミステリ小説「特捜部Qシリーズ」の2作目「特捜部Qーキジ殺しー」の感想レビューです。20年前に犯人が自首して解決したはずの事件に焦点が当たります。はじめから容疑者がみえている事件ですが、謎が多く惹き込まれる作品です。犯人などのネタバレなしでおもしろかったポイントを紹介しています。 2025.09.10 ミステリレビュー小説
ミステリ コレ読んでほしい!最初にハマったディクスン・カー「 緑のカプセルの謎 」新訳文庫版の感想レビュー ジョン・ディクスン・カー著作「緑のカプセルの謎」の新訳文庫版の感想レビューです。フェル博士シリーズ10作目。過去に翻訳が合わなくて読むのを挫折した方に読んでみてもらいたい!フェル博士による毒殺犯たちを分析した「毒殺魔の講義」もあり興味深い内容になっています。 2025.08.09 ミステリレビュー小説
ミステリ 初めて読んだパスティーシュ!シャーロック・ホームズ 「 絹の家 」感想レビュー 苦手に思っていたコナン・ドイル以外の書いたホームズ作品を読んでみたら、とても面白かった!という話です。なぜ読もうと思ったのか?どんな内容なのか、感想レビューしています。 2024.12.28 ミステリレビュー小説
ミステリ 中年捜査官の心の奥底にせまる!北欧ミステリー小説「 声 」感想レビュー 「アーナルデュル・インドリダソン著作の北欧ミステリー小説「声」 の感想レビューです。犯人などのネタバレはナシで、よみどころを紹介しています。 2025.02.06 ミステリレビュー小説
ミステリ 北欧ミステリ小説という名の大河ドラマだった!「 北京から来た男 」感想レビュー 北欧ミステリの帝王「ヘニング・マンケル」著作「北京から来た男」の感想レビューです。寒村の村で起った事件、壮大なスケールで描かれた物語のみどころと気になった点を紹介しています。 2025.03.06 ミステリレビュー小説