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ドラマ

北欧ミステリーの沼においでよ!暗くて凍えるよ!ハマった作品たち

「北欧ミステリー」の沼にハマるきっかけになった作品を紹介しています。日本とはまた違う寒々しい空気と陰鬱な雰囲気の世界へ足を踏み入れてみませんか?
ミステリ

ロマンチック冒険活劇ミステリー!アガサ・クリスティー「 七つの時計 」の感想レビュー

アガサ・クリスティーのミステリー小説「七つの時計」の感想レビューです。 1929年発表というかなり古い作品ですが、ロマンチック冒険ミステリーといったジャンルがお好きな方にオススメです。よかったところや残念ポイントなどを犯人などの重要なネタバレはなしでレビューしています。
ミステリ

帰ってきた図書委員シリーズ!米澤穂信・著「 栞と嘘の季節」感想レビュー

米澤穂信先生・著作の<図書委員シリーズ>の続編。「栞と嘘の季節」の感想レビューです。前作「本と鍵の季節」は6編の短編でしたが、今作は長編となっています。図書委員たちはどんな謎に挑むのか?犯人などの重要なナタバレはナシで紹介しています。
レビュー

夜に読んだらキケンなグルメ✕お仕事小説!長月天音・著作「キッチン常夜灯」感想レビュー

長月天音さん著作「キッチン常夜灯」の感想レビューです。お仕事✕グルメ小説ということで、夜に読むとお腹がすいて大変なことになります。いつもミステリー小説ばかり読んでいる筆者が、出会えてよかった!読めてよかったと思えたみどころを紹介しています。
ミステリ

あの有名な高校生探偵にも負けない!図書委員探偵。米澤穂信「 本と鍵の季節 」感想レビュー

青春ミステリの傑作、米澤穂信・著作「本と鍵の季節」の感想レビューです。センスのいい謎ときの会話だけでなく、男子高校生の日常ならではのくだらない会話がクセになる6篇の短編を詰めた作品です。重要なネタバレはナシで、イチオシポイントを紹介しています。
ミステリ

もっと早く読めばよかったと後悔した!Kindle Unlimited にあった古典ミステリ小説レビュー

Kindle Unlimitedで読んだ古典ミステリ小説で、もっと早く読めばよかった!と後悔した作品を紹介しています。ネタバレなしでおすすめポイントを紹介していますので安心してください。
ミステリ

初めて読んだパスティーシュ!シャーロック・ホームズ 「 絹の家 」感想レビュー

苦手に思っていたコナン・ドイル以外の書いたホームズ作品を読んでみたら、とても面白かった!という話です。なぜ読もうと思ったのか?どんな内容なのか、感想レビューしています。
ミステリ

ミステリ小説「 ストーンサークルの殺人 」感想レビュー

M・W・クレイヴン著作「ストーンサークルの殺人」のネタバレなしの感想レビューです。英国推理作家協会賞最優秀長編賞( ゴール・ドダガー )受賞のワシントン・ポーのシリーズ第一作目。キャラクターの魅力やみどころを紹介しています。
ミステリ

中年捜査官の心の奥底にせまる!北欧ミステリー小説「 声 」感想レビュー

「アーナルデュル・インドリダソン著作の北欧ミステリー小説「声」 の感想レビューです。犯人などのネタバレはナシで、よみどころを紹介しています。
ミステリ

ロマンスと冒険活劇!アガサ・クリスティ「 チムニーズ館の秘密 」の感想レビュー

アガサ・クリスティ著作の「チムニーズ館の秘密」新訳版の感想レビューです。クリスティ読みたいけどれがいいのか?あまり難しすぎるのは…と思っている方にちょうどいい作品です。みどころや注意点を犯人などのネタバレなしで紹介していきます。